Photo by そよ 過ぎた季節を捩じ切って、背伸び。 とぼけて見えても、覚えてないの。 自分で言うのも何だけど、 それはそれで仕方のないこと。 あまり未練がましいことは言わないでください。 わたしが、そういうの好きじゃないこと、 あなたは知っているでしょう? 「百群(びゃくぐん)」という名のペイルブルー。
Daily Archives: 2018/04/20
空と水と地がそっと混ざり合う。ガラス越しに耳を澄まして、私は何を探していたのでしょうか。
春の風雨に耕される土地の輪廻は、恵みの輪舞(ロンド)。 その足跡は、金であり銀であり、意図であり意志であり。 返す返すも有り難きこと。 躑躅(つつじ)の文字が髑髏(どくろ)に似ていることを、 思い出すのも、毎年この頃。